酪農業を営む三上和彦様(52才)　現在はお子様が自立されて奥様との2人暮らし。
5年程前から当時の住まいを使いやすくリフォームしようと何度もモデルハウスを周っていたお二人でしたが、色々話を聞いてみると、大規模なリフォームでは工事費が結構高めになるが、断熱性や気密性など新築のようにアップするのは難しく、返って将来を考えると街に家を持った方が利便性が良いと、考え出しました。
ちょうどその時に町で土地を分譲している事を知り、すぐに購入して建築する会社を選びに各社のモデルハウスを見て周りだしました。
「でも、私たちは何十軒ものモデルハウスを見てまわったり、２軒目の住宅という事もあって、売ることだけしか考えていない人や、勉強不足の営業の人などは、わかるようになってしまって・・・でも、星屋の佐橋さんは違いました、建物の構造や設備のメリットやデメリットなど住む人の立場に立って的確に説明してくれて、その姿勢や熱意に惚れこみ、この人に家の相談をしよう」と、夫婦で意見が一致したそうです。

星屋に決めたのはそれだけではありません、堅実な経営内容や、細部まで打ち合わせ後に見積もりして使う商品をはっきり提示してから契約という決まり、凍結深度まで施工するがっちりした基礎など、安心や安全を感じました。

そして図面の作成を依頼し、自分たちの夢や希望をあるだけぶつけてみました。佐橋さんはその一つ一つを大事に聞き入れ逆に老後に向けた提案や、足に手術経験がある奥様を気遣いスロープや手摺、建物のどこからでも近いトイレの間取りなど提案してくれ、外部では屋根や外壁にメンテナンスのなるべくいらない素材の提案など、あらゆる経験と知識で対応してくれました。そして何度も何度も図面を書きなおしては打ち合わせを繰り返し、細かい部分までしっかり希望を理解してもらい着工までこぎつけました。

「建築中は２日に１回は現場に遊びに行き何度となく佐橋さんや工事担当の方と現地で打ち合わせを繰り返し、希望以上のものが出来ました」と、ご主人様

「住んでみて、建物のどこにいても暖かく、結露も無くとても満足しています。広い吹き抜けのあらわしの集成梁がとても癒してくれて大変気に入っています。本当に星屋㈱に頼んで良かったです」と、奥様

現在奥様はカラーコーディネイトの勉強をして資格を受けるなど、建物の色を決める楽しさに魅了され、実生活にもいろいろ役立てて、ますます元気に楽しく過ごしているそうです。

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